ホームページ制作
ホームページの特性
ホームページ・WEBサイトの特性を理解する
ホームページは「情報を媒介するもの」の中の1つです。不特定多数への情報発信という特徴を持つ、たくさんあるもののうちのたった一つのツールでしかありません。しかし、その他の広告媒体とは異なった性質を持っています。
ホームページは能動性が潜む媒体
広告媒体物は主に、たまたま歩いている人や雑誌や新聞を見ている人に対して、潜在的な需要の掘り起こしや新たな需要の創出を目的としています。これに対してホームページは、情報を求めて探して訪れるという特性があります。それも、悩みや問題点を抱えながらです。
訪問者はそこで結論を出せない場合、新たな情報を求めて別のサイトを訪問するか、更なる情報を求めてサイト運営者にコンタクトを取ったり、資料請求を行うなどを行います。さらには担当者の来訪を求める場合もあるでしょうし、会社や店舗を訪問する場合もあるかもしれません。
ホームページの構築・運営を考える場合、当然、コンタクトを取るなどの行動が期待できるように考えるのですが、ここで重要なのは、要求を満足させ、問題点を解決する方法です。それがきっかけとなり、新たな需要や潜在意識を呼び起こすことも可能となるのです。
また、訪問者の最低要求を満たすものでならないと同時に、「情報を媒介するもの」すべてが「ブランディング」という考えのもとに統一されていることも大切です。明確な「ブランディング」との相乗効果で、はじめて情報を受け取る側の要求を満足させ、また更なる欲求を喚起することも可能となります。
ホームページ制作3つのポイントへ
ホームページ制作に関しての3つのポイントをご覧ください。
WEBサイト・ホームページ制作実績のページへ
私たちが制作に携わった様々なサイトを実際にご覧いただくことができます。